アラフィフ - 三兄弟
こんにちは、アラフィフ RIEKO です。
アラフィフな私には、24歳・21歳・19歳になる三人息子さんがいます。
最近懇意にしているクライアントさんの所にもちょうど同じ歳頃の三人のお子様がいらっしゃるのですが、女の子・女の子・男の子で女の子達がお母さんが大好きなのが分かるので女の子を持ったことのない私には全く感覚が分からないのですが、もし女の子がいたらまた全然違った家庭の雰囲気なのかな、とは思います。
私は自分自身も兄と弟の真ん中に育ち、子供も男の子ばかりなので女性と言えば母しか家族にはいませんでした。なので普通の女性よりはメンズの気持ちが分かる様な気がしますし、自分自身も見かけは女性ですが、メンズ感覚のところは多い気がします。
男の子と女の子の違いってはっきりとは分かりませんが男の子はあまりうわさ話に興じたりおしゃべりしたりしないような気がします。三兄弟もよく話はしますが、女の子ほど自分の気持ちを話してくれたり、会話を楽しんだりしないかな。
長男くんは意外と話をしてくれますが、次男君はほとんどパソコンに向かっていますね。三男くんもまぁ、話すときは話すかな。
ファミリービジネスなので三人ともほぼ24時間一緒に仕事をしています。形が出来上がるまでは大変ですが、家族で仕事をするって幸せですよ☆
年中無休で休みなしですが、それぞれがそれぞれのパートで得意なことをしているので助け合っています。
三人はとても優しく最高の子供達。
ですが、夫婦にしても、親子にしても、家族というものは見た目が100ではありません。見た瞬間は何万分の一でその一瞬が築かれるまでには秒単位で色んな事があり、様々なドラマがあり、いくつものストーリーのうえに成り立っています。
みんな“見たまま”ではないし、その後ろにある物語こそ面白いものではないでしょうか。
それにしても、毎日家族が幸せそうに笑ってくれているのが私の何よりの幸せです。
どんなに辛い事や悲しい事、苦しみや恐怖や不安があっても、その笑顔のためにだったら私も前を向いて笑っていれる、と思います。
昔なら“人生50年”と言われていたアラフィフが今はまだ“まだまだ若い”と言われる年齢であることは本当にありがたいことです。だってやっと少しだけ“人生”が分かってきたような気がするから。
何となく毎日“生きる”ということ、“死ぬ”ということ、を意識しているアラフィフ。
幼少期が第一章なら、10代から20代が第二章、30代から40代が第三章、そして今50代が第四章目のような気がします。
どんな風に生きたいか?
まずは“自分”を確立したいですね。これまでもきっとこれからも“自分よりも人”を優先に生きるとは思いますが、その中でも“自分”をもっと大切にしていきたいと思います。自分がどういう人間なのか、自分はどうしたいのか、向き合っていきたいです。
あとはやっぱり“幸せ”でいたいですね。これまでも今でも幸せですが、もっと上手に幸せと現実と金銭面とのバランスをとっていけたらな、って思っています。
by Rieko
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アラフィフ 50歳あたり: 50代だからこそ大きく踏み出せる一歩のために
- 作者: RIEKO
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