The New Hippies - ザ・ニュー・ヒッピーズ -

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"書く”セラピー - 書くことでストレスを発散し幸せになれる。-

“書く”ということは私にとってただの行為では留まらない。

癒しであり、

整理であり、

ビタミン剤であり、

アイディアであり、

瞑想であり、

運動しないと気が済まない人がいるように、

私もまた、書いていないと気が済まないのかもしれない。

 

一昔前までは、

自分が "書く”から、“メモを取る”から、

書くべきだ、

メモをとるべきだ、

という考え方だったけれど、

今はそれも一方的で間違った考え方だと分かった。

夫は全くメモを取らないし、

書かない、からだ。

 

メモを取らなくても、

書かなくても、

彼の頭はいつも回転しているし、

湧き上がる情熱にみなぎっている。

そして、よくしゃべる。

 

私は自分の性格を以前は、

オープンで、

明るくて、

社交的で、

人好きだと思っていた。

 

今は、

内気で、

シャイで、

家にいることが好きで、

話をするよりも映画や本を読むのが好きで、

家族と静かに過ごすのが好きだと思っている。

 

歳が変えたのか、

本当の自分に戻ったのか、

それも分からない。

 

それでも一貫して好きだったことは、

映画を観る事と、

本を読むことと、

書くこと。

 

忙しければ忙しい程、

“書く”時間が私には貴重になってくる。

朝早起きをして、

家族の誰もが起きていない時間に起きようと思えるのも、

“書く時間”を確保したいからだ。

 

そして今、

“書くこと”がどうしてそれほど私にとって大切なのかと考えてみたら、

“書くこと”は、“行為”なだけではないことが分かったのだ。

“書くこと”は、私にとって、“セラピー”なのだ。

だから、書く。書き続ける。

 

夫の様に書かない人にもセラピーはある。

彼は、“話す”ことによって、

自分を解放している気がする。

 

私はとっさに話すことが苦手で、

人の話を聞くのは得意だけど、

人に話をするのが得意ではない。

 

人にはみんな“違い”があるのだと知った。

 

自分が自分のセラピストになれると、

より ストレスフリー な日々を送れる。

 

ということで、これからも ”書いていこう” と思った。

 

幸せ研究家 Rieko

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書く セラピー ライティングセラピー 幸せ研究家 Rieko

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