アラフィフ - 怒り。
こんにちは。アラフィフのRiekoです。
今日は久しぶりに、“怒り”ました。
私は情熱的ではありますが、“温和”な方だと思います。
常に仕事に没頭しているせいで、
人の噂やゴシップ、悩む、時間がなく、
人ともあまり関わらないので、“怒り”も滅多にしません。
がしかし、今朝は久しぶりに、
「言いたい事があるなら、直接私に言えって言っといて!」と
男友達に言いました。
というのも、その男友達というのは、元々お客さんだったのですが、
アスペな旦那さんとものすご~く気があって、
旦那と私とそのお客さんとみんなアラフィフにして、
大の仲良しになったわけです。
そんな友情もあるわけですよ、
なのに、突然できたそんな友情なんか信じられない、と思う人もいるわけで、
それはそれで構わないのですが、約1年も経とうとしている今でもまだ
グジグジ、コソコソ私たちを信じるな、的な事を娘婿に言われたと聞き、
当日主人は、「分からん人には分からんでいい、」と言っていたのですが、
思い出せば出すほど私には納得が行かず、ついに今日、
普段は電話という手段を使う事のない私が、
主人と今では親友となったその男友達に電話をかけて、
「納得がいかん、腹が立ってしょうがないから、〇〇(娘婿)に、
“言いたいことがあるんやったら、直接私に言うように言っといて!」と
言いました。
実はその男友達さんは、その地域住人には恐れられている存在の人で、
誰もその人には面と向かって何も言えないほどの人です。
食って掛かれば何て言われるか分からない様な人だし、
増して女性から啖呵切られた事など皆無ではないでしょうか?
しかも私を、いつもニコニコして太陽みたいな人と言っていたから、
私の“怒り”には少々驚いたようで、
「あいつはほんっとバカなんですよ、ボンボンだし、僕を父親として慕ってくれているから、心配してくれてるんですよ、」と言われました。
「私もジョンジョンでしたよ、だけど主人と〇〇さんの友情を疑う事をしたりしないし、陰でコソコソ言ったりもしない。」
まぁ、そんなこんなな朝でしたが、何を言いたいかというと、
私が思うに、陰で話していいことは“良い事”や“褒める事”で、不平不満は面と向かっていう事。
これが出来なければ、小さな人間で終わってしまいます。
私は、上も下も男兄弟、子供も3兄弟と男性に囲まれた人生だからかもしれませんが、
陰口や噂話、ゴシップは嫌いです。主人や子供達は私よりも噂、陰口、ゴシップを嫌っています。ものすごく貴重な人生の時間を無駄遣いしてしまうからです。
憤慨したことを黙っておくことも体に悪いし、もやもやした気持ちを抑えておくことも時間の無駄です。
アラフィフの皆様、自分らしく、自分の人生を生きましょう!
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