アラフィフ - 珍しくヨル。
こんばんは。#アラフィフ #Rieko です。
今日は珍しくヨル。
昨日今日と珍しく来客はなく、一日中集中してパソコンで仕事をしていました。
先ほどからパソコンの傍らには#赤ワイン。
目がそろそろシュパシュパしてきました。
人生には、#生き方 と同じくらい大切な #休み方 が必要です。
元々生真面目な私はこの #休み方 があまり上手ではありませんでした。
いつも #人の目が気になり、#人の気持ちばかりを気にして、#こうでなくてはいけない、と思っていました。
ただ不思議な事に、#アメリカ で生活している時はそんな風にならないんですよね、
ものすごく #自分らしく いられるし、#はっきりと主張できる。
だから私には #アメリカ や #英語 がいつも居心地がいいです。
#人それぞれ、だと思いますが。
ところでこの #休み方。最近うまくなってきました。
それってただ、#疲れたら休む。だけなのですが。
我が家は #ファミリービジネス で #年中無休 で仕事をしているので、#フレキシブル な分 #自己管理 も結構大変です。
家族全員が #家で仕事 をしていて、#24時間一緒 にいますから、この仕事のスタイルの中で #休める時はしっかりと休まないと、体を壊してしまいます。
12時を過ぎ、目がシュパシュパしてきたし、寒くなってきたし、そろそろ #アスペ+多動性の主人 が寝ているベッドにもぐりこんで寝よう。
あ~今日もよく頑張った!成果は出ていないけど、#毎日コツコツ がきっと未来につながるはず。
#おやすみなさい。
アラフィフ 50歳あたり: 50代だからこそ大きく踏み出せる一歩のために
- 作者: RIEKO
- 出版社/メーカー: worldpeace inc.
- 発売日: 2019/10/17
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アラフィフ - 前に前に進む。
おはようございます!アラフィフ Rieko です。
今日は晴天!天気がいいと朝から気分が良くなります!
朝は家の中に光を入れて、きれいなお湯をためたお風呂に入り、本を読みながら頭の中を整理したら、メモを取り、パソコンに向かいます。
私は16歳から仕事をし始め、約30年間、主婦と子育てと事業家として生きてきました。
独身の時には仕事が終わればクラブでも何でも行く時間がありましたが、家庭を持ってからは、掃除も洗濯も炊飯も子育ても主人のこともあるので一日中時間が欲しい位忙しいです。
だけど、これが私の選んだ人生で、この慌ただしい毎日が私を形成し、私と言う人格を作り、私が幸せを感じれる毎日なのです。
生前母がいつも忙しい私に「よくグチも言わずにすごいね、」って言ってたことがありますが、愚痴!なんていう暇ないですし、愚痴ってすごく時間の無駄だと思うんです。
先進的な話や建設的な話、問題解決、未来に希望が持てる話、情熱、そんな話でない限りこの有限な時間を費やすなんて勿体なさすぎます。
今は世界が一つです。英語ができなくてもグーグル翻訳はみるみる精度が上がってきていてほとんどの言語を知らなくてもウェブサイトで見ることが出来ます。
勉強しようと思えば無限に知識を得れるし、音楽を聞きながらパソコンで仕事ができ、オーディブルで本を読んでもらいながら寝付くことも、朝起きることもできます。
私にとって“現代”が最高に贅沢な時代です。
生き方は自分で選択できます。
これさえ知っておけば、あとは Go For It! 前に進むのみ!ですね☆
まだまだ夢がたくさんありますので、今から夢に向かって仕事に励みます!
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アラフィフ - 幸せ
おはようございます、アラフィフのRiekoです。
もうすぐ2019年11月も終わろうとしています。
寒くなると恒例の朝ぶろに入り、本を読みながら勉強し、今日という日について考えます。
私はこれまでに何度となく“失うものがない”状況に陥りました。
そしてそのたびに毎回思うのは、“あ~なんて幸せなんだろう。”ということです。
何も失うものがない時って、一番大切なものが浮かび上がるんです。
アスペ主人の寝顔や、子供たちの笑顔。
私は商売人の家に生まれ、自分自身も16歳の頃から仕事をし続けてきましたから、商売というものがどういうものかを知っています。
祖母がいつも言っていました。「売れた日は嬉しいけど、売れない日は眠れない」と。
祖父母は鍋ひとつと娘一人をおんぶしながら起業した人です。そこからコツコツと働き、質素に生き、やがて3階建てのビルを買い、ゴルフ場の真横に豪邸を建てた人です。祖父は69歳でこの世を去ってしまいましたが、祖母は90歳まで現役で、96歳の今でも存命です。
5人姉妹の長女だった母が事業を継ぎ、父が社長を継ぎました。時はバブル。商売はどんどん勢いを増し、リスクを恐れない父と商売人の母は海賊の船長の様に200名になった従業員を先導して20店舗で30億近い売り上げを作り上げてゆきました。
マンションを3軒購入し、サウナに檜風呂、ウォーターベッドに巨大なTV。いつもどこそこの社長さん達とパーティ三昧。海外でも行った先で土地まで購入し、別荘も持っていました。二人にとってそれは贅沢ではない程の売上だったことは間違いないのですが、祖母はいつも“贅沢して”と批判し続けていました。
そしてバブルが終焉すると同時に売り上げは急降下し、父と母の商売も家も失われてゆく姿を目の当たりにしました。
その時二人に残っていたものは何だったのか。
弟に立ててもらった家と、夫婦。あんなにも仲の良かった夫婦は父の長年の浮気でただの“同居人”となってしまい、お互いが“修復しよう”という気持ちを忘れてしまっていました。毎日一緒にいましたが、母は60代で起業し、父は再起をあきらめていました。
身を粉にして働く母は、借金の催促の電話を死ぬ間際まで受けていました。母は、皮肉にも69歳という母の大好きだった祖父と同じ年齢で他界してしまいました。
私の主人は14歳という多感な時に父親を亡くしています。子供が産まれても父親の自覚もなく、“父親”がどういうものかも知らないまま“家族”を持っていましたが、やがて彼は“家族”に集中するようになりました。
彼はアスペで多動性かもしれませんが、私を一番大切にしてくれている人であり、私にとっても一番大切な人です。子供達は私たち夫婦が仲良ければそれで幸せそうにしています。笑顔が最高で純粋な気持ちを持ち、本当に優しい子供達です。
商売をしていると多種多様な人に出会います。人の人生にも深く関わり、多くの人間関係、人間模様を見てきました。
だからこそ、全てを失った瞬間にいつも、目の前ににある“幸せ”を感じれることは何よりの励みになります。笑えない状況でも笑顔でいれるし、先の見えない不安の中で顔を上げて前向きに進む勇気を持ち続けることができます。
人生を大切に生きること、一日一日を取り返しがつかない貴重な瞬間だと認識して過ごすこと、何が一番大切かを常に見極めながら時を過ごすこと、これが“幸せ”な人生を送るコツで、最後に“後悔することのない人生”を全うできる生き方だと思います。
アラフィフ 50歳あたり: 50代だからこそ大きく踏み出せる一歩のために
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#アラフィフ #アラフィフ生き方 #アラフィフの幸せ #アラフィフ夫婦 #アスペな主人 #アラフィフ家族 #アラフィフ子育て
アラフィフ - 業種によっては、学歴よりも経験
こんにちは、アラフィフのRIEKOです。
私は商売人の家に生まれ、一般家庭とは異なる生活環境の中で育ちました。しかし、当時の商店街というのは、商売人の集まりですから、小学校はみな商売人の子供達です。自分の家庭や自分の育った環境が“一般的”とは違うことに全く気が付いていませんでした。私が育った環境が特殊だったと気づいたのは、主人と結婚し、一緒に商売をするようになってからです。
主人はサラリーマンのお父さんと、専業主婦のお母さんという私たちが幼い頃は多かった家庭環境の中で育ちました。お父さんもお母さんも彼に商売人になって欲しかったわけではなく、安定した収入があるサラリーマンになって欲しかったと思っていたようです。
結婚した当初、主人は叔父さんの会社に預けられていて、その後1人親方の所で働いていました。私は結婚当初から“自分で”仕事をしていました。商売を意識したことはありませんでしたが、お金が無ければ、お金が足りなければ、自分で見つけた仕事をすることは、私にとって当たり前の考えでした。
結婚後、自分の時間に余裕がなくなりましたが、11時から16時までだったら商売ができると考え、チラシを作り近所に配ると大好きな英語を教え始めました。ある日自分よりも優秀な生徒さんがお見えになりました。私は彼女に教えることはできなかったので、その夜に新しいチラシを作成し、また近所に配りました。英会話・英語 入門&初級 教室 です。これによって、AもBも分からない方がたくさん集まってきてくれました。また、子供が出来ると子供を抱っこしたまま時にはおむつを替える必要もあったので、今度は格安英会話教室に変更しました。これもなかなかのヒット。次の子供が産まれるとさすがに英会話教室を続ける事はできなくなったので、アクセサリーの本を買ってきてビーズアクセサリーを作って委託販売に変更しました。三男が生まれると自分の化粧品をサンプルに、訪問販売を始めました。
こうして初めの一店舗をオープンし、通販も始めたのが2000年です。忙しくなると主人にも手伝ってもらい、以来二人で商売人となりました。24時間一緒にいて仕事の話をする中で私の育った環境が“一般的”ではないことを知りました。
20年間主人と二人で商売をしてきましたが、去年からそれまでプロのテニスプレイヤーを目指していた三兄弟も一緒にファミリービジネスに変更しました。
今はデザインの仕事を主にしているので、クライアントの方がたは自営業の方が多くなりました。アラフィフの子供達は今ちょうど大学へ行っている位ですが、職業によっては学歴よりも経験が早道の場合も多々あります。
今朝はそんなことをちらっと考えたりなんかしながら慌ただしい午前中を過ごしました。
Rieko
#アラフィフ #アラフィフ仕事 #アラフィフ家族 #アラフィフ夫婦 #アラフィフ幸せ #アラフィフ生き方
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アラフィフ - 三兄弟
こんにちは、アラフィフ RIEKO です。
アラフィフな私には、24歳・21歳・19歳になる三人息子さんがいます。
最近懇意にしているクライアントさんの所にもちょうど同じ歳頃の三人のお子様がいらっしゃるのですが、女の子・女の子・男の子で女の子達がお母さんが大好きなのが分かるので女の子を持ったことのない私には全く感覚が分からないのですが、もし女の子がいたらまた全然違った家庭の雰囲気なのかな、とは思います。
私は自分自身も兄と弟の真ん中に育ち、子供も男の子ばかりなので女性と言えば母しか家族にはいませんでした。なので普通の女性よりはメンズの気持ちが分かる様な気がしますし、自分自身も見かけは女性ですが、メンズ感覚のところは多い気がします。
男の子と女の子の違いってはっきりとは分かりませんが男の子はあまりうわさ話に興じたりおしゃべりしたりしないような気がします。三兄弟もよく話はしますが、女の子ほど自分の気持ちを話してくれたり、会話を楽しんだりしないかな。
長男くんは意外と話をしてくれますが、次男君はほとんどパソコンに向かっていますね。三男くんもまぁ、話すときは話すかな。
ファミリービジネスなので三人ともほぼ24時間一緒に仕事をしています。形が出来上がるまでは大変ですが、家族で仕事をするって幸せですよ☆
年中無休で休みなしですが、それぞれがそれぞれのパートで得意なことをしているので助け合っています。
三人はとても優しく最高の子供達。
ですが、夫婦にしても、親子にしても、家族というものは見た目が100ではありません。見た瞬間は何万分の一でその一瞬が築かれるまでには秒単位で色んな事があり、様々なドラマがあり、いくつものストーリーのうえに成り立っています。
みんな“見たまま”ではないし、その後ろにある物語こそ面白いものではないでしょうか。
それにしても、毎日家族が幸せそうに笑ってくれているのが私の何よりの幸せです。
どんなに辛い事や悲しい事、苦しみや恐怖や不安があっても、その笑顔のためにだったら私も前を向いて笑っていれる、と思います。
昔なら“人生50年”と言われていたアラフィフが今はまだ“まだまだ若い”と言われる年齢であることは本当にありがたいことです。だってやっと少しだけ“人生”が分かってきたような気がするから。
何となく毎日“生きる”ということ、“死ぬ”ということ、を意識しているアラフィフ。
幼少期が第一章なら、10代から20代が第二章、30代から40代が第三章、そして今50代が第四章目のような気がします。
どんな風に生きたいか?
まずは“自分”を確立したいですね。これまでもきっとこれからも“自分よりも人”を優先に生きるとは思いますが、その中でも“自分”をもっと大切にしていきたいと思います。自分がどういう人間なのか、自分はどうしたいのか、向き合っていきたいです。
あとはやっぱり“幸せ”でいたいですね。これまでも今でも幸せですが、もっと上手に幸せと現実と金銭面とのバランスをとっていけたらな、って思っています。
by Rieko
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アラフィフ - とにかく前に進む。
こんにちは、アラフィフのRIEKOです。
約50年生きているとよく出会うのが、“出逢い”と“別れ”。
若い頃は、“出逢い”は嬉しいけれど、“別れ”には、いちいち打ち砕かれていました。
これからどうしよう、
どうしたら修復できるんだろうか、
何をしたらいいかしら、
とにかくオドオドです。
なのでなるべく別れのない方法で生き、平和に敵のいない、生活を送ることを心掛けていました。
しか~し!私のパートナー、アスペな旦那さんはそうはいきません、
迎え打つとこ敵だらけ。
以前は、どうして?どうして?どうしてこうなるの?
と私としては恐怖とオドオドとドキドキと反抗と反発と喧嘩の連続でしたが、アラフィフになった今、彼の本質が理解できるようになりました。
“別れは出逢いの始まり”という言葉がある通り、“別れ”は悲しいことや残念なことではないのですね、“別れ”は往々にして次のステップへの大きな階段のような気がします。
今では、一瞬は後ろ向きになりそうになったり、怖くなったり、不安になったり、どうしていいのか分からなくなったりしますが、すぐに深呼吸をして前を向き、とにかく前進することにしています。
Keep your heads up! 前を向いて進んでみるときっと次の階段をよじ登れるはず!
登ってみるとまた次の“出逢い”に気づくと思います。
アラフィフ 50歳あたり: 50代だからこそ大きく踏み出せる一歩のために
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『アラフィフ』 - おはようございます。
おはようございます、アラフィフ Rieko です。
ここ最近とても天気が良かったのですが、今日はいまいちなお天気です。
我が家では、今“風邪対策”にみんな悪戦苦闘しています。
2週間以上前に主人が風邪を引いてしまって、家じゅうが緊急対策です。
特に私は一緒に寝て、行動も共にするので自己防衛に朝・晩、葛根湯を飲んで、寝る時にはマスクをしています。
アスペ主人は、マスクは耳が痛くなる、と言って拒否。じっと寝ていてくれたらいいもののリビングに出てきて咳をしまくるも、ほぼ治りかけた今となってはきっと覚えていないでしょう。
アスペ主人の前に席がある三男には風邪がうつってしまい、最初は申し訳なさそうにしていたけど、昨夜は、「あれは俺の風邪がうつったんじゃない、症状が違うもん、」と言う始末。
でもでも、彼はアスペ+多動性。そんなこと気にしていたら夫婦円満は無縁です。
無言でいると、「と思うんだけどなぁ、」と独り言。
アスペ夫にはイチイチ反応しないことが一番です。
彼は彼なりの解釈があり、別にそれが悪いわけではないのです。
そこまで人のせいにできることはある意味“才能”だと最近は思っています。
理解できない人はしなくていいのですが、アスペさんはその症状をイチイチ気にしていたらこちらもあちらも気がくるってしまいます。ある程度ほっといて、自由にさせて、実はとても才能があるのでその部分だけを伸ばさせてあげることがとても重要なことだと分かりました。
2015年に彼がアスペルガーではないか!?とイーロン・マスクの本を読んで気づいて以来、私が彼を理解することで喧嘩が激減。元々仲良かった夫婦だとは思いますが喧嘩が絶えなかったことは子供達、特に長男には大きな悪影響を与えてきたと思います。
その本を読んで以来、彼の事を理解することができるようになり、今ではとても尊敬しています。アスペの部分は腹を立てるというよりも笑えることもできるようになりました。
我が家の様に子供達とファミリービジネスをしていて24時間家族が一緒にいると、アスペ主人&パパを理解することは生きるか死ぬか位の重要事項。
笑えない程余裕がない時は、寝ることですね、
アラフィフ夫婦の幸せな人生の見つけ方は、こちらにてご覧ください。
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#アラフィフ #アラフィフ夫婦 #アスペ夫 #アスペ主人